ミラー・ツインズ

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が主演に決定!! 刑事と犯罪者…光と影の一人二役に挑む!

イントロダクション

一卵性双生児は、違う指紋を持ち、違う虹彩を持つ。手相も違い、静脈や、毛髪の質も違う。しかし、遺伝子情報(DNA)は同じものを持っている――影が光を飲み込むのか、光が影を消し去るのか――正義と悪。二つの魂のぶつかり合いを描く究極の心理サスペンス!!

同じ人生がこれからも続くと思っていた。この日までは。

本作はある殺人未遂事件から物語が始まります。
主人公は捜査に当たる事になった警視庁捜査一課刑事。事件の現場から唯一見つかった証拠品の中から、自分と全く同じDNAが発見され追われる身になる主人公・葛城圭吾。
圭吾は思います。もしかしたら犯人は幼い頃に誘拐され行方不明になっていた双子の兄・勇吾なのではないかと――。

同じ遺伝子を持ちながら誘拐事件のことを心に抱え続け刑事になった弟と、誘拐事件の被害者となり苦難の道を歩いたあげく犯罪者として現れた兄。
二人の人生は鏡のように裏表。どちらがどちらになってもおかしくないミラー・ツインズ。
だからこそ、心の奥底に浮かぶ強い思い。「俺はあいつとは違う」――

息もつかせぬ展開で描く、反目し共鳴しあう双子の運命!
果たして、どちらが本当の正義で悪なのか?!
同じDNAをもちながらも全く異なる人生を送ってきた双子を主人公に、新進気鋭の脚本家・高橋悠也が複雑で繊細な心理サスペンスをオリジナルストーリーで紡ぎあげます!

トピックス

藤ヶ谷太輔 初の双子の兄弟に挑戦!

葛城 圭吾(30)、葛城 勇吾(30)・・・
藤ヶ谷太輔

圭吾と勇吾の双子の兄弟。20年前、兄・勇吾が誘拐され、行方不明となる。 しかし、死んだと思われた勇吾は生きていた。 20年後、圭吾は刑事として、勇吾は犯罪者として再会を果たす。 まったく違う人生を歩んできた二人の“存在意義”をかけた戦いが幕を開ける。

主演:藤ヶ谷太輔さん

今回、僕は一人二役で葛城圭吾、勇吾という双子の役を演じます。彼らは双子でありながら一方は警察官、一方は犯罪者と、数奇な運命に翻弄される兄と弟を描く心理サスペンスになっています。
台本を読み、初のサスペンスドラマに挑戦するということもあり、(台詞の)言葉が難しいという印象を受けました。その一方、とても面白いストーリー展開にドキドキし、本の面白さをしっかり映像で伝えなくてはという気持ちにもなりました。
オトナの土ドラ枠での主演というお話をいただいた時に、こういう大人の皆さんがご覧になるドラマに主演する年齢になったのかと感じました。この枠のメッセージ性もそうですが、オトナの土ドラの、『土曜の夜は眠らせない』というキャッチフレーズを見て、とてもいいなと思いました。僕も、「次が気になる!」、「次回はどうなるんだろう?」と期待感を持っていただけるような役作りを目指し、皆さんを眠らせない作品にできればと思います(笑)。
自分の課題として、圭吾、勇吾を演じ分けるという部分が一番のキーになると感じています。監督と相談し、役柄にしっかり寄り添いながら、ひとつひとつの場面を考えて演じたいと思っています。
2人の人格の部分も作品の面白さになるといいですね。監督、チームの皆さんと一緒に、作品を作りあげていきたいと思います。

高橋悠也氏による完全オリジナル脚本を「月刊!スピリッツ」(小学館)にて先行コミカライズ開始!

高橋悠也・寺山マル/小学館

東海テレビ×WOWOW共同製作ドラマの新たなチャレンジとして、「月刊!スピリッツ」(小学館)にて先行コミカライズの連載を開始!
現在発売中の2019年1月号にて第一話掲載中。12月27日(木)発売の2月号にて、コミカライズの第二話が掲載される!
コミカライズを担当するのは、新進女性漫画家の寺山マル氏。
脚本については、気鋭の脚本家・高橋悠也氏が手掛ける。

脚本:高橋悠也

ミラー・ツインズは双子の物語です。しかし双子というコンセプトにとどまらず、各登場人物の内面にある『鏡に映るもう一人の彼ら』を探求する物語でもあります。様々な登場人物に二面性があるので、その分だけ登場人物が二倍に増えているような感覚に陥りました。それが苦労でもあり刺激でもあったように思います。
刻一刻と変わっていく状況の中で、時に正反対の顔を見せる者たちの物語を楽しんで頂けたら幸いです。
また放送に先駆けて『月刊!スピリッツ』でコミカライズ版が連載されています。作り上げた一つの物語をドラマとコミカライズそれぞれの作法に合わせて進行していくというのは新鮮かつ貴重な試みでした。ある意味、両作品は一つの物語を鏡に映した『ミラー・ツインズ』というわけです。似ているようだけどよく見ると違う、そんな双子を産んだ気分です。ぜひドラマとコミカライズ両方合わせてお楽しみ下さい。

【高橋悠也】

「劇団UNIBIRD」を主宰し、アニメやテレビドラマなどの脚本も手掛ける。17年には『仮面ライダーエグゼイド』でメインライターを務め、その展開の妙に子供や特撮ファンのみならず、多くの一般視聴者から反響を得た。最新作は、映画「曇天に笑う」。オトナの土ドラ第一弾「火の粉」でも脚本を担当。展開豊かなミステリー作品を得意とする。

コミカライズ:寺山マル

昔から条件反射で返事をしてしまう癖があり、そのお蔭でうまくいくこともあれば、失敗してあとで後悔することもあり…。大抵うまくいったことは忘れるのに、失敗したことはなかなか忘れられません。今回、担当編集者から「こういう企画があるのですが」とテンション高めに持ち掛けられて、私もテンション高めに「やります!」と返事をしたのですが、電話を切ってから、あまりにも大きなお話で、自分の力じゃ到底及ばないんじゃないかと戦慄したのを覚えています。
「高橋さんの原作があるとはいえ、サスペンスって私に描けるのかしら。映画やドラマを見ても、だいたい犯人外すんだけどな…」と自問自答しつつ、そもそもこの企画自体が本当にあるのかと、脚本を読ませて頂くまで、あまり実感が湧かずにおりました。しかし、いざ脚本を読んでみると、私の不安とは無関係に主人公の圭吾や、彼を取り巻く人たちに魅力を感じ、物語の展開に引き込まれていきました。読み終わる頃には圭吾も勇吾も里美も、あの人もこの人も描いてみたい!という気持ちでいっぱいになりました。作画に入ってからは、原作からどんどんイメージを膨らませて、読んでいる途中に思い描いたシーンを絵にしてみたりと…勝手気ままに贅沢に、『ミラー・ツインズ』の世界を描かせて頂いております。
最後に、一足先にコミカライズ版を読んで下さる方々へ。「あの時、こうしていれば」と悔やみ続ける圭吾が、もう戻れない過去とどう向き合って、どんな選択をして、今を歩いていくのか…近づいてみたり、遠くから見たりして、『ミラー・ツインズ』の世界を楽しんで下さると幸いです。

【寺山マル】

2015年デビューの新進女性漫画家。
女性ならではの繊細なタッチで圭吾と勇吾、二人の双子サスペンスの世界を上品に彩る。

スタッフ

【企 画】
  • 横田 誠(東海テレビ)
  • 小西真人(WOWOW)
【脚 本】
高橋 悠也
【音 楽】
  • 林 ゆうき
  • 小畑 貴裕
【監 督】
  • 村上 正典
  • 池澤 辰也
  • 守下 敏行
  • 野田 健太
【プロデューサー】
  • 市野 直親(東海テレビ)
  • 青木 泰憲(WOWOW)
  • 黒沢 淳(テレパック)
【制作協力】
テレパック
【製 作】
東海テレビ/WOWOW